KDS 利用時の要確認事項
Last update: 2017/ 4/25
Since: 2007/ 2/20
「利用の手引き」および「利用規定」に記載されている項目のうち特に注意が必要な項目をまとめた資料です。
→ 関連文書一覧
- Category/eventの作成および管理
- 作成したsubcategory のConference creation controlの初期値はOPENEDです。OPENEDのままでは、login したすべてのユーザが event を作成可能です。RESTRICT に変更して、作成を許可するユーザを登録してください。
- 会議が終了して更新が必要なくなったら Tools の中の Close this meeting 処理を実行して event を close してください。
- 個人情報
- Category管理者の名前が KDS 上に表示されます。
- Category管理者の操作により、登録名(family name, first nameの対。username ではない)とメイルアドレスが検索結果として表示される場合があります。全登録者が検索対象となります。 (2015/7/1 追加)
- 次期indico(Ver.1.2)では、ログイン・ユーザの操作により、登録名が検索結果として表示される場合があります。全登録者が検索対象となります。(2015/7/2 追加)
- コンテンツの掲載について
- 掲載前にはウイルススキャンをしてください。
- 公開が問題になる情報が含まれていないことを確認してください。
- 流出が問題になる情報が含まれていないことを確認してください。
- 個人情報については秘匿性1情報(秘匿性が低いもの)以外は掲載、収蔵しないでください。
また、その範囲であっても本人の同意を得るなどプライバシー侵害のないよう十分に注意してください。(2017/4/25 追加)
(注) 秘匿性1情報 :300人未満の名刺に書かれている内容に限定される情報など、詳しくは機構の「個人情報取り扱い要項」をご覧ください。
- システム障害時の運用
- システム障害時の運用
- システム障害時には手動でスタンバイホストに切り替えます。
- スタンバイホストには1日3回( 05:30, 12:30, 17:30 )コンテンツを同期していますので、発信されるコンテンツは直前の同期処理時の内容に戻ります。
- スタンバイホストでの運用は、基本的には閲覧のみとします。スタンバイホストでの運用の際は画面上部に状態を示すメッセージが流れます。
ここで作成/修正されたコンテンツは、障害復旧時には削除されます。
以上
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