コンファレンスWebシステム 利用ガイド (Ver. 2.1)
www-conf.kek.jp , conference-indico.kek.jp


1. はじめに

コンファレンス Web システムは、会議の開催、会議参加登録、プログラム(タイムテーブル)、アブストラクト登録、および会議の成果を公開するためのシステムです。
www-conf.kek.jpとconference-indico.kek.jp 2つのサーバにより構成されています。それぞれのサーバの機能は以下の通りです。

目次

2. 利用方法

2.1 標準的な利用法 

以下の2形態を標準的な利用形態として、想定しています。

2.2 www-conf.kek.jpの利用法:

会議のトップページ(玄関ページ)および会議の基本情報を記載した HTMLのページを掲載します。

2.3 conference-indico.kek.jpの利用法:

Indico ソフトウエアの機能を用いたサーバであり、 会議参加登録、プログラム(タイムテーブル)、アブストラクト登録機能が利用できます。

2.4 利用の手引き

コンテンツ作成にあたっては利用の手引きをご参照ください。

3. 利用申請

コンファレンスWebシステムを利用する際には、コンファレンスWebシステム利用規定 を確認の上、「会議ページの開設申請」および「ユーザアカウント申請」を行なってください。

申請方法は、「利用申請 案内」 を参照。 利用形態により、www-conf.kek.jp および conference-indico.kek.jp の双方、あるいはどちらか一方の利用を選択してください。

4. インデックス (会議一覧) ページ

4.1 www-conf.kek.jp

www-conf.kek.jp に登録された会議の一覧が日付順に掲載されます。

4.2 conference-indico.kek.jp

サーバの先頭ページにはカテゴリー一覧が表示されます (2020/9/17 現在、最新のものを確認してください)

"Conferences and Workshops" の下には、以下のサブカテゴリーがあります。(2020/9/17 現在)
申請されたコンファレンスあるいはワークショップは、サブカテゴリーの下にイベントとして登録します。登録先は開催年により分類します。
"Lectures and Seminars" の下も同様です。

5. Web page の公開 (www-conf.kek.jp)

公開サーバ(www-conf.kek.jp)と更新サーバ (www-conf-up.kek.jp)

外部ネットワークに接続された「公開サーバ」と機構内ネットーワークに接続された「更新サーバ」とからなります

コンテンツの同期

6. システム構成および障害時の運用

6.1 www-conf.kek.jp

6.2 conference-indico.kek.jp

6.3 Web Application Firewall (WAF)

コンファレンスWebシステムでは Web Application Firewall (WAF) を運用しています。



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