利用の手引き

はじめに

前提条件

この利用手引書は、 2020年9月1日に高エネルギー加速器研究機構で稼動を開始した「データ解析システム」を、登録されたユーザが利用できることを目的に作成したものです。 なお、本利用手引き書では、UNIXの基本的な知識を有していることを前提に記述します。

本利用の手引きでの記載例

本利用の手引きでは、コマンド実行例に以下の記載方法を使用します。

表示 意味 使用例
$> または %> コマンド入力時のプロンプト $>
太字 利用者が実際に入力する部分 $> date
斜字 利用者の環境に合わせて置き換える部分(同時に太字にもなる) $> mkdir /tmp/install
リターンキーの入力 $> mkdir /tmp/install

利用申請

「データ解析システム」を利用するには、事前に利用申請を行い、アカウント(ユーザID)を取得する必要があります。 利用申請は、こちらをご参照ください。

利用の手引き

  1. ワークサーバ・並列サーバの利用
  2. アプリケーションソフトウェア
  3. コンパイル
  4. ジョブ実行
  5. ファイルシステム(磁気ディスクシステム)
  6. HSMシステム
  7. 機構外からのアクセス
  8. UMDシステム 利用の手引き
  9. iRODSシステム
  10. 機構内クライアントからの磁気ディスクシステムの利用
  11. コンテナの利用

利用者相談

不明点、あるいは要望事項はシステム名を明記の上、consult@kek.jpへご連絡ください。